命を繋ぐもの
命を繋ぐもの
何がありますか
私は
音楽とお酒
なんとか生きてる
今日も生き延びた
よくやった
当たり前に殺されない為に
当たり前のこと
あなたの当たり前ってなんですか
あなたの当たり前は普通ですか
あなたの当たり前は凶器ですか
あなたの当たり前に近付いても大丈夫ですか
私はあなたの当たり前に応えられる自信がありません
分かりません
当たり前のことが当たり前のようにできない人をご存知ですか
その人はあなたにとっては普通以下の人間ですか
その人はあなたにとっては甘えてるダメな人間ですか
その人は生産性のない価値のない人間ですか
あなたの当たり前
世間一般でいう当たり前
私の当たり前
みんな違う、みんな違っていい
どうか、あなたの当たり前を
基準を押し付けないで欲しい
当たり前が人を傷つけていることに
気づいて欲しい
当たり前って言葉が苦手な人は
そっと距離を置くといい
そっと静かに距離を置いて離れるといい
自分の心を守る為に自衛する為に
逃げたっていい
生き残ることが全て
HSPと家族の関係性について
家族は一番近い距離だからこそ
血が通ってるからこそ
分かり合えるはず
そう思ってきた
心配する家族に理解してもらいたくて
言葉を尽くして説明するけど
自分の気質を説明すればするほど
家族を苦しめることになった
母は寝込む程心配し憔悴してしまった
「そんなんで、どうやって生きていくの?」
「そんなんじゃ、仕事していけないじゃない」
違う
そうじゃない
投げやりでもなく
自分の気質に折り合いはとっくにつけてる
ただ、苦しさを息苦しさを知って欲しかっただけ
ただ 、「ああ、そうなんだ、色々あるよね」って言って欲しかっただけ
家族との距離感が分からない
HSPを隠して生きていくのが正解だったのか
それさえも分からない
実家から一人暮らしに反対する母
心配だからだよね
心配かけてきたからだよね
もっと普通に生きたかった
しんどいな
みんなどうしてるんだろう
気分を変えよう
なにか映画でも観ようかな
今日も晴れてる
皆さんにとって素敵な休日でありますように
あやうく一生懸命生きるところだった
ずっと前から気になっていた本
ついに買いました
ついでに、「私は私のままで生きることにした」も購入
ゆっくりと本と対話しよう
読み終わった頃にレビューします
コロナで世界が一変して
生き方を見直す切っ掛けになった人は多いと思う
生き方は一つじゃないって
当たり前なんだけど
特に日本人は決まったレールがあったから
信じてたレールがあったから
疑わずにここまで来れた人は多いんじゃないかな
でもそのレールが幻想だったことに今気づいて
どうしたらいいか分からないのかな
私も今までそうだった
他人の人生を生きるのも
会社のための人生を生きるのも
違うんだ
そんな為に生まれてきたわけじゃないんだ
HSPは社会不適合者なのか
【漫画】HSP(敏感すぎる人)になるとどんな生活になるのか?
概ね当てはまってるw
一つだけ違ったのは
私は映画好きでよく映画館にも行ってた
だから人によって気質も違うんだろうね
私はHSS型のHSPだけど
HSPにも色々あるんだなって気づいた
多様性を認め合える社会は理想だけど
なかなかそうも行かないのが現実であって
その社会との溝をどう穴埋めしていくのか
あるいは溝を避けて通るのか
工夫次第でHSPの生きやすさは決まると思う
日本は資本主義社会であって
生産性でその人の価値が決まる
これはある部分においては仕方のない事なのかも知れない
いくら教科書では多様性が重要だと言っても
社会に出れば多様性なんか木っ端微塵
多様性よりも生産性を重視されるのが現実だ
だから、理解されないのは当たり前であって
理解されようと思えば思う程苦しくなる
自分の生きるフィールドを選び直して
HSPでも生きやすい仕事や環境を選ぶ
これしかないと思う
辛い環境にずっといても辛いままだ
私もその度に転職を繰り返してきた
家族や友人からは理解を得るのに時間がかかるし
なんでせっかく手に入れた安定したポジションを
自ら手放すの?勿体無いと思わないの?
そう言われる事が多かった
違うんだよ
違うんだ
そう言うフェーズじゃないんだよ
今すぐ仕事を辞めるか
人生を辞めるか
この二択なんだよ
きっとこの先も
辛い事の方が多い人生かも知れない
でも、、きっと良いこともある
きっと生きていて良かった
そう思える日も来ると
信じて前に進もう
ワンルーム投資の営業を受けた話
数年前に知人経由の紹介で営業を受けた
投資対象はワンルームマンション
営業担当は若く勢いがある所謂、営業マンだった
私が一番苦手なタイプだ
私の質問には全て想定の範囲内なのだろう
笑顔で「待ってました!」
と言わんばかりに答える
「年金対策になりますよ」
「節税対策になりますよ」
「相続対策になりますよ」
「不労収入を得られますよ」
「持ち出しなくオーナーになれますよ」
美辞麗句を並び立ててまくし立てる
流石、生業にしてるだけはある
慣れたものだ
関心してる間も無く
次のアポを取る算段となっている
知人の建前上無下に断れないことを利用する
そこも流石だとしか言いようがない
関心してる場合ではないんだがw
次の面談で具体的な話へと移っていく
複数の物件を紹介される
こちらは最初に興味があるだけで
購入は考えてないと断っているものの
まるでそんな話など聞いてなかったかのように
話は進んでいく
完全にあちらのペースだ
そろそろ危ないなと思い
質問する
「良物件なら客に販売するより、自社で買うべきでは?」
「家庭の事情で今すぐ購入は考えてない」
すると
その営業マン
暫く固まったまま
「購入は考えてないのですか?」
と聞いてきた
繰り返し述べると
事もあろうに逆ギレし始めてきた
「今更断るのは私に対して失礼じゃないですか?」
あー
なるほど
なるほど
そういうパターンか
全てを悟って
軽く会釈をしてその場を去った
最後は恫喝紛いで無理くり契約させる
どこかのテレビで見た内容と同じだ
これだから嫌いなんだよ営業を受けるのは
私が不動産を買うことは
当分来ないだろうな
そう確信した日になった
投資に絶対はないにも関わらず
リスクをないかのように話すのは
投資ではなく詐欺
おいしい話は向こうからやってこない
当たり前の事なんだけど
あの営業トークに騙されるんだろうな